2011年4月8日金曜日

無心庵の斎藤さんを訪ねました。

 今日は、大田原の無心庵を訪ねました。「下野・会津・津軽 手仕事専科」の工房ですが、斎藤さんは、竹細工の権化のような方です。何でも作られてしまう方ですが、その作り手としても考え方も長年の経験から、確固としたものをお持ちで、いろいろと勉強させてもらっています。

 今日訪ねた時は、ご注文の蕎麦ざるを作られていました。一分の隙もない編み方でさすがに職人の技といえるものです。竹芸のネット販売で成功されている徳島の「竹虎」さんのお話をされていましたが、随分とご注文を頂戴しているようです。「手仕事専科」でも今回お取引をしますが、お取引商品が、異なるので、価格訴求はしない方が良いでしょうとのことでした。

 手仕事専科でも幾つかの手仕事工房とお取引をしていますが、価格訴求ではなく個性ある商品作りが、鍵となっています。竹芸でも価格ではない個性的な’商品力’あるものが、必要となるでしょうか。斎藤さんとあたらしい価値の商品を作って行きたいと思います。
 今日は、二階の展示会場の作品と斎藤さんの作業風景を写真に納めてまいりました。

虎班竹(とらふたけ)で、蕎麦ざるをつくられて
いました。一分の隙もないきれいな合さりと
編上がりが職人技です。
斎藤さんの蕎麦ざるは、背と腹を二枚併せて編みます。
蕎麦やうどんからの吸水性が抜群です。
外目に二枚には、見えませんが、よく見ると
二枚であることが分かります。
《展示&販売作品》
■茶道の花器「虫かご」 斎藤正光作
φ18cm×h23cm  ¥52,500

■「江戸時代の唐物の写し作品」です。
手仕事専科で販売承ります。
■唐物 南京篭(煤竹)花器 斎藤正光作
φ20cm×h48cm ¥300,000
■江戸時代の写し作品 
手仕事専科で販売を承ります。
《展示非売品/飯塚琅玕斎作》
 これら二点の作品は、人間国宝であった「飯塚琅玕斎(いいづかろうかんさい)の作品です。
竹の種類は、根曲がり竹を編み上げています。
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