先日は、群馬県の博物館納品の「盾持つ人」「いのしし」の最終確認で益子の大塚はにわ店へ行ってまいりました。
「下野・会津・津軽 手仕事専科」では、博物館とは始めてのお取引でしたが、随分と勉強になりました。博物館の商品というのは、実物をあるがままに模写することが、ポイントとなります。似ていれば良いということでは、通りません。これからは、博物館納品の商品にも力を注いでゆきたいと考えております。
その際に店内の埴輪の写真を数点撮ってまいりましたので、「わたしの好きな馬と踊るはにわ」をご紹介いたします。
馬に乗られた経験のある方は、分かりますが、馬は、大きく凛々しくて、敏感な生き物です。弥生時代に大陸から弥生人と一緒に渡って来たものと思いますが、弥生時代の人々には、欠かせない生活を共にする身近で大切な動物だったのでしょうか。「馬」のはにわは、端正に美しく作られていることからも分かります。
一方、「踊るはにわ」は、ひょうきんな姿とデフォルメされた姿から、とても人気があります。東京国立博物館に展示されている実物は、より細かに作られていますが、一般的には、民芸品はにわは、よりシンプルにデフォルメしており、たのしい姿になっています。大塚はにわ店では、一番の人気ものだそうです。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
大塚はにわ店 http://tesigotosenka.com/haniwa.html
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「下野・会津・津軽 手仕事専科」では、博物館とは始めてのお取引でしたが、随分と勉強になりました。博物館の商品というのは、実物をあるがままに模写することが、ポイントとなります。似ていれば良いということでは、通りません。これからは、博物館納品の商品にも力を注いでゆきたいと考えております。
その際に店内の埴輪の写真を数点撮ってまいりましたので、「わたしの好きな馬と踊るはにわ」をご紹介いたします。
馬に乗られた経験のある方は、分かりますが、馬は、大きく凛々しくて、敏感な生き物です。弥生時代に大陸から弥生人と一緒に渡って来たものと思いますが、弥生時代の人々には、欠かせない生活を共にする身近で大切な動物だったのでしょうか。「馬」のはにわは、端正に美しく作られていることからも分かります。
一方、「踊るはにわ」は、ひょうきんな姿とデフォルメされた姿から、とても人気があります。東京国立博物館に展示されている実物は、より細かに作られていますが、一般的には、民芸品はにわは、よりシンプルにデフォルメしており、たのしい姿になっています。大塚はにわ店では、一番の人気ものだそうです。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
大塚はにわ店 http://tesigotosenka.com/haniwa.html
・踊る埴輪 男性(左) ¥2,400 サイズ 高約31cm ■商品コードS-01003■ 女性(右) ¥2,400 サイズ 高約28cm ■商品コードS-01004■ |
・馬(大型) ¥12,000 サイズ 高約40cm ■商品コード S-01009■ |
・踊る埴輪 男性(左) ¥1,400 サイズ 高約16cm ■商品コードS-01001■ 女性(右) ¥1,400 サイズ 高約15cm ■商品コードS-01002■ |
・踊る埴輪(手捻り) 男性(右) ¥35,000 サイズ 高約94cm ■商品コードS-01014■ 女性(左) ¥35,000 サイズ 高約83cm ■商品コードS-01015■ ・馬(特大/手捻り ¥58,000 サイズ 高約76cm ■商品コーS-01016■ |
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