2011年4月4日月曜日

烏山和紙にかわいい「起き上がり小法師」を見つけました!!

 先日は、程村紙の取材で、「下野・会津・津軽 手仕事専科」の烏山和紙を訪ねたのですが、その折にとてもかわいい「干支の起き上がり小法師」を見つけました。感心したのは、その描く干支の巧みさでした。長年にわたって熟練されている筆の流れが、生き生きとして、烏山和紙の柔らかく光沢のある白い紙に色鮮やかに描かれていて、とても気に入りました。また、それが小法師なので、小さくて、すてきな形に仕上がっていました。

 伝統民藝といわれる、三春駒や三春のデコ人形、津軽の鳩笛など、長年熟練された美しい形がありますが、それらは、効率的な筆や手の動きから簡略化されつつもシンプルなラインが美しいものと思います。シンプルなものには、丁寧であっても形に動きやきれいなラインがないとどうだろうか、と思います。

 烏山和紙の小物や玩具といえば、押絵とかボール紙に張り付けた絞りや板締めの染色紙の商品を思い浮かべておりましたが、思いがけず、嬉しくなりました。昔には、那須高原の民藝作家の五十嵐豊さんが有名でしたが、それらの伝統を受け継ぎながらも、また、あたらしい民芸品が、出てきてもいいのかなと思います。
 来年の干支は、辰ですが、今からご検討されることをお勧めします。
●画像をクリックすると拡大します。
・干支の起上り小法師      ¥460 3cm×3cm×4cm
 ■商品コード S-13035-1~S-13035-12■

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