2011年1月16日日曜日

那須高原・工房「秀」のご紹介

 今日は、日曜日なので那須高原道の駅友愛の森をたずねました。冬季間は、毎週金土日に友愛の森のギャラリーで、那須高原のクラフトマン達が自分たちの作品を展示販売しております。「下野・会津・津軽 手仕事専科」では、那須高原の多くのアート作家や、クラフトマンとのコラボレイションの作品「O・B・M Handcrft」を提案しております。
 今日は、昨日からの大雪のせいで客足は悪いようですが、3人ほどのクラフトマンの取材ができました。そのお一人の工房「秀」の北原秀章さんをご紹介いたします。
●商品のお問い合わせは、直接工房へご連絡ください。

 北原秀章さんは、気さくな方で私と同じお歳の方です。
 -略歴-
1950年  東京都調布市生まれ
1974年  創形美術学校卒業
 ~93年  絵画や立体造形などを制作
        デザイナー学院等で講師
1994年  愛知県立窯業高等技術専門校修了
 ~96年  美濃焼窯元にて修行
1996年  那須町にて陶工房「秀」を開設
~ 現在  東京国立カフェひょうたん島
       名古屋ギャラリー安里
       蒲郡プリンス
       立川無門庵ギャラリー
       神楽坂茶屋パレアナ
       郡山ギャラリー「観」
       国立 Art Space88
       宇都宮 ギャラリー淡風荘
                 など毎年各地で個展
陶工房「秀」  北原秀章
〒329-3212  栃木県那須郡那須町大字富岡1236-13
電話・Fax      0287-72-5999
●画像をクリックすると拡大します。
工房「秀」の北原秀章さんです。
道の駅を訪ねたさいに幾度かお会いしておりました。
風貌が「豊悦(とよえつ)」の印象の方でした。
白い釉薬の雑器が、並んでいました。
手前は、輪花の皿です。
中ほどは、シノギの洋角皿です。
形が面白く大中小の組み合わせで家庭のテーブルに
並べられると良いでしょうか。
銀線の器です。白釉薬の器に銀線が入るだけで、
趣が変わります。シンプルで煩くない程度が、難しい。

白釉薬の皿。
図柄は、満月に雲がかかったような印象をうけました。
昔の和食器は、お膳に乗せることから
大きさにに制約があります。
小鉢、前菜、六寸鉢、角皿、碗等です。
一般的には、家庭の雑器では、六寸鉢が使い易いでしょうか。
和でも洋でも使える大きさです。

なかなかお洒落なカップです。外が天目黒で
内側が白の釉薬です。
中国の茶器にも似たような色合いのものがあります。

角碗ですが、色絵の一種ですが、筆書きではなく、
筆から吹き流した色合いです。面白く、線画ではない面白さが
あります。テーブルウェアのシリーズとして開発しては、
どうかと思いました。
私が一番気にいった台物です。
シノギシリーズでお薦めしましたが、台物では、櫛目等もあり
それぞれに面白さがあるでしょうか。
この白釉薬のシノギは、お料理を載せるところが、もう少し
穏やかならよいかもしれません。縁取りのシノギ作品の展開は、
如何でしょうか。
六角形の輪花の皿です。
前回の訪問で益子の輪花では、五角形が多いことをお話しました。
造形としては、五角形の方が、バランスがとれやすく、
適度な自由さと面白さがあるように感じます。
その点、六角形は、ひじょうに落ち着いた印象を受けます。
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