2011年1月5日水曜日

Gallery Fengを訪ねました。

 昨日、ギャラリーフェンをブログの取材で伺いました。4回目の訪問なのですが、訪れるたびに話が弾んでしまい、取材の時間が無くなってしまっていました。
 最初の訪問は、「下野・会津・津軽 手仕事専科」/和布工房ゆいの岩田楊子さんの紹介で、オーナーの枡本英樹さんをご紹介いただいた時でした。東京でデザイン会社(株式会社ゲッタウェイ)を経営されてまた、ヨットを持ち世界をまたに飛び歩いている方です。一方、中国の一流骨董品も扱っておられ、この那須高原に美術芸術を根付かせたい夢を持たれておいでの方でした。ネットワークもひろく、岩田楊子さんもその一人でした。「手仕事専科」の活路を求めて枡本さんからアドバイスを頂戴したく、岩田さんにお願いしお伺いしました。

 デザイン会社を経営されておられる感性から、秀でた作品を取扱う必要性をご指摘いただきました。ギャラリー間の松原賢さんからも、手仕事フォーラムの久野恵一氏からも同様のご指摘を頂戴しておりましたので、納得できるものでした。現在は、「一工房一点主義」をひとつの目標にしようと考えています。数ではなく質が課題だと考えています。

 また、フェンズカフェでは、とても美味しいカレーとスパゲッティがメニューにあり、昼時には、美味しそうな葫の香りが漂います。厨房は、ディレクターの中津節子さんが、担当でした。都会的なとても上品で美しい女性です。

 昨日は、和布工房ゆいの岩田さんと和布の雑貨や被服について、お話をしておりましたが、ひじょうに参考となるアドバイスを頂戴しました。
 和雑貨は、仕立て(=出来上がり)と、デザインが重要だという事です。また、那須高原で縫い手を探すには、白河市内には昔から縫製工場があり、仕立ての上手な方が、沢山おいでですよという事でした。しかし、和布雑貨は、1点物なので、また、オリジナルの重要性から、大量生産にはならないので、デザイン力が大切です。従って、売ることに気持ちを持つ方が重要で、しっかり縫製することは当然ですが、よりこだわりの作品をいかにデザインし作れる方を見つけるかだということでした。したがって、布をわたし縫製してもらうのではなく、自身で布を購入し責任を持ってデザインを考え、作れる方が良いでしょうとのことでした。

 これから、会津木綿宮染津軽裂織り日下田藍染工房の和布をつかって、とぴい工房の作品を一緒に創ってくれる方を募集しておりますので、どなたか、同じ志の方があれば、ご連絡ください。 中国の骨董品のギャラリーフェンとフェンズカフェを写真からご紹介いたします。

ギャラリーフェン・フェンズカフェ
Open 11:30am~10:00pm(水曜定休)
〒325-0302 栃木県那須郡那須町大字高久丙1183-38
Tel.0287-76-7260
●画像をクリックすると拡大します。
ギャラリーフェンからの田園風景。背景の山並みは、
那須連峰です。
Fengは、「ウムラート」がついて、フォン「風」と
発音するのが正しいのですが、英語読みでフェンが、
通称になってしまっています。
これらの「格子」が、好きです。
テーブルの卓などに、よく使われています。
《フェンズ カフェ》
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