2010年10月7日木曜日

「、点展」を訪ねて/アートと保養の宿 板室温泉 大黒屋

  今日は、「、点展」の会場である板室温泉の大黒屋さんを訪ねました。夕刻ではありましたが、広報担当の小野塚憲宗さんが、対応してくれました。
  下野・会津・津軽 手仕事専科の趣旨を説明し、すでに5年ほど前になるけれでも大黒屋さんが2005年企業メセナ協議会のアートスタイル経営賞を受賞した折に、ビューホテルのスタッフ3人で宿泊し、室井俊二社長からアートと大黒屋さんのコンセプトについてお話を伺った事をお話しました。室井社長から経営方針に共鳴する社員を採用育成するのに5年が経過したと仰られたのを覚えています。自分自身「星と森のロマントピア」や「あぶくま洞」の経験と照らし合わせて、本気と根気がないとできないことだと思っておりました。現代アートと温泉宿という組み合わせが、難しい印象を受けていましたが、今では、すっかり板について、お客様をいつ連れて来ても楽しい空間になっているのを感じていました。

 今回は、菅木志雄さんの作品が庭園や館内の廊下や客室に展示されていました。9月17日の朝日新聞に百年企業で紹介されています。
 今回の「、点展」では、いつもと変わらない風景がそのままギャラリーとして、解放されていました。
 室井社長は、「アートと保養の宿」「温泉の伝統にアートを組み込んだ、それが大黒屋のオリジナリティ」と語る。そして、菅木志雄さんの「もの」と人や空間との関係性を突き詰める作品と思想に共鳴されている。菅さんは、「伝統的な絵画や彫刻ではなく、現代アートで独特な空間をつくろうとしたのは、卓見でしょう」と評しています。
 ぜひ、写真から、大黒屋さんの空間を楽しんでください。

つくばいがあり、水琴窟が、造られている。
左に置いてある竹筒で、音を楽しむことが
できる。
 ●画像がクリックで拡大します。
大黒屋さんの玄関。いつの時間帯でも風情がある。
特に夕暮れ時に灯かりがともると、別の空間となる。





Caféの奥の壁に大きな作品が施されている。


Caféの裏の廊下に休憩処があり、焼き物が置かれている。
ちょうど秋桜が活けてあった。
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