2011年3月3日木曜日

益子焼「吉兵衛窯」の南雲英則さんを訪ねて

 先日は、忙しいなか那須烏山市曲田(まがった)の吉兵衛窯を訪ねました。益子町まで30分位の距離にある山村の旧家にその窯はありました。NAVIでは、場所が分からずに南雲さんに出迎えてもらいました。大きな欅や竹林に囲まれた静かな畑と林の空間の中でした。

 南雲さんは、小山のご出身ですが、早稲田大学を卒業されてから陶芸の道を選ばれたといいます。信楽や瀬戸の窯元も訪ねたといいますが、年齢的なハンディから、作陶を続けながら修行の道を選んだようです。ご結婚されて、2年ほど前にこの曲田の地に吉兵衛窯をつくられました。窯の建物は、義父が設計してくれたといいますが、とても空間が気持ちの良い造りで展示室もあり、すばらしい作品が展示されていました。

 南雲さんの作品は、粉引の作品が多く、眼の前で陶土を捏ねておられましたが、手際良くとても器用で、作品の形も温かくシンプルです。淡いピンクの粉引ですが、私の好みの色と作品でした。
この度、「下野・会津・津軽 手仕事専科」では、小峰窯元センターを通じて現代的なデザインの益子焼を販売することになりましたが、そのひとつが吉兵衛窯の南雲英則さんの作品でした。究極には、茶陶を目指しているということですが、これから、すばらしい作品を紹介して参りたいと考えております。
どうぞ、すてきな吉兵衛窯を写真からご覧ください。
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