2011年3月9日水曜日

津軽の打ち刃物「二唐鍛造所」をたずねました。

 今日は、弘前市金属町にある津軽の打ち刃物「二唐刃物鍛造所」を訪ねました。全国でも打ち刃物を行っている産地は少なくなっており、栃木県では、野鍛冶といわれる方が、2軒しか登録されていません。ひとつは、活動を行っておらず1の軒みとなっています。

 ところが、ここ弘前には、5軒もの打ち刃物の工房があり、しかも確りと活動をなされていました。津軽の打ち刃物を世界にアピールしようと弘前商工会議所に「津軽打刃物」ブランド展開プロジェクト委員会がありました。突然でしたが、津軽についてから、ご連絡をとり伺いました。「二唐刃物鍛造所」は、吉澤俊寿社長とお会いすることが出来、詳しく業界の事、あたらしい商品の事などを情熱的に伺う事が出来ました。吉澤社長は、弘前工芸協会の会員でもあり、暗紋という意匠ブランドをつくられており、積極的に新しい取り組みをなされていました。

 私にとっては、幸運なことに「下野・会津・津軽 手仕事専科」で取扱う事になりました。吉澤社長から、工場を見せていただきましたが、整理整頓がしっかりとされており「二唐刃物鍛造所」の社訓をうかがわせるものでした。ながいホテルマン生活で、いろいろの会社を訪問しましたが、一歩事務所に入ると全てが、その会社のことが分かってしまいます。これだけ整理整頓がされている工場は、驚きです。これから一生懸命に「二唐刃物鍛造所」の商品をご紹介させていただこうと思いました。
-沿革-
二唐家は津軽藩より作刀を命じられて以来350年の伝統を受け継ぐ刀鍛冶の名門です。昭和の時代になってからもその銘刀「国俊」は折にふれ、人にふれ数々の栄誉に輝いてきました。
「よし久」はこの作刀技術をあますことなく包丁作りに注いだ和包丁の名品です。
「良品は声なくして人を呼ぶ」を銘訓として、鍛え上げられた品質の高い刃物を作り続けています。

写真から簡単にご紹介いたします。
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