2010年11月26日金曜日

ギャラリー「スカーパルランド」を訪れました。

 那須高原のGalleryBarnギャラリー楸をはじめとして多くのギャラリーには、企画展のご案内カードが、数多く置かれているのですが、その中に「ギャラリースカーパルランド」会場の個展案内をよく見かけました。 
 そんなことから、近くにいった際には、どのような方が運営されているのかぜひ伺いたいと思っておりました。本日そんな機会があり夕刻に訪れました。
 静かな住宅街の一角にギャラリーと思われるお洒落なスウェーデンハウスの家がありました。ちょうど紅葉の最中で、秋の空気にしっとりとひたり再度訪れたいギャラリーでした。スカーパルランドは、スウェーデン語で「空間」の意味だそうです。

 小澤和枝さんは、皮工芸をなされる方で、武蔵野美術大学の先生(教授)から創作の特異な皮工芸をまなび、現在は、このギャラリーで「皮工芸教室」を開催しているとのことです。特異といわれるのは、羊の薄皮をレリーフを施した石膏にのせ、束ねた馬の毛で叩き形を写し取り、乾いた後に絵付をするものです。石膏を彫るのが、美術的な感性を求められると思います。羊の皮を使うのは、牛革の工芸と比較して、柔らかく、光沢がでるのが良いとのことでした。目の前で実演してくれ、石膏のレリーフの重要さや絵付の大変さなどを教えてくれました。

 下野・会津・津軽 仕事専科との関わりは、「O・B・M Handcraft」と行えるように思います。竹芸や木工、藍染、陶芸等とのコラボが可能でしょうか。
 写真から「ギャラリースカーパルランド」をご覧ください。

ギャラリースカーパルランド
  オーナー 小澤和枝
〒329-1573 栃木県矢板市越畑229-5
Tel.0287-41-7097
e-mail   ttn3h822f5@mx6.ttcn.ne.jp
●画像をクリックすると拡大します。 
すてきなペットの猫ちゃんが、迎えてくれました。

ちょうど皮工芸教室の最中でした。
右前/小澤和枝さん、右奥/荒川淑子さん、左前/岡本典子さん
左奥/小針成子さん。和気あいあいと楽しそうでした。
おいしいお茶とお茶菓子とを御馳走になりました。


残念ながら、「三人展」は、昨日までだったとのことでしたが、
いくつかの作品が撤去前で拝見することができました。

「陶」の作品 小堤晶子さん

小澤さんの「胸」の作品ですが、これも皮の作品です。
彼女の胸ではないとのことでした?

実演で使用した「石膏の型(レリーフ)」です。
これに水に浸して柔らかくなった羊皮をあてて
馬の毛の束ねたものでたたき、型を写し取ることになります。
このときの作品を記念に頂戴して参りました。
「うれしいような怖いような・・・・」

皮工芸の作品です。

中央のバラが、「皮工芸」です。
このような作品として使用できます。
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