2014年10月13日月曜日

おきゃがり(起上り)小法師の唱歌

2011.03.11の東日本大震災以降に震災復興のシンボルとして、起上り小法師が、人気です。
海外でも人気者です。
海外博覧会や商品紹介イベントでは、ノベルティや展示物として、インパクトがあるのでしょう。
会津では、正月に縁起物として売られています。
会津三縁起として、「起上り小法師」「初音」「風車」があります。
民俗学的に非常に興味があります。
----今を去る四〇〇年前、当時の藩主蒲生公が無益の藩士にこれらを作らせ正月に売出したのが始めと伝えられて居ります。現在でも会津では、毎年正月に初市が立ちこれを売りますが、「会津起上り小法師」は七転八起といって「転んでも転んでも起上る」と云うところから体は小さいが健康忍耐をあらわしいつも元気で働かれるようまた家族や身上(財産)が増えるよう家族の人数より、一個多く買求める家内安全を祈りながら神棚に飾り正月を祝う風習があり非常に縁起の良い会津最古の民芸品です。----
 当時にあって、「健康」「丈夫で働ける」これらが、庶民の身近な願いだったと思います。
現代のように、生活習慣病がにぎわって、病気になれば、医者に行けばよいというものではなかったからです。
実は、その「起上り小法師の文部省唱歌」が、あるのです。
昭和6年の改定版音楽教科書に歌詞と楽譜が載っているといいます。
(歌詞)
1.放り出されてころころ転び
  体ゆすってむっくと起きて
  あちらを向いてだまってすわる
  おきゃがり小法師はおもしろい
2.幾度投げてもいつでも起きる
  体ゆすってむっくと起きて
  こちらを向いて人をばにらむ
  おきゃがり小法師は、おかしいな

おきゃがり小法師の読みは、嬉しくなります。
 手仕事専科では、山田民芸工房があります。
他にも、工房があり、こんかいの某大手化粧品会社で、海外への商品展開で、2,000個という数でしたが、ノベルティとしてご利用いただきました。
とてもよくできました。
思い出の残るお取引です。
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