2010年9月19日日曜日

工房恵の紹介!

 下野・会津・津軽 手仕事専科には、染と織でいくつかの工房が参加しています。
 染織の日下田藍染工房江戸浴衣の宮染、会津木綿の原山織物工場、こぎん刺の弘前こぎん協会、津軽裂き織りの工房萌木裂き織工房ポンテ、りんご染のりんご工房などです。それぞれに個性あふれる伝統工芸品ですが、これらを実用性のある衣服にして、提供しようと、工房恵さんを訪ねました。

 工房恵さんご夫妻とご一緒に会津木綿の原山織物工場を訪ねました。原山織物工場は、会津若松市内にあり、白河から甲子トンネルを抜け、下郷の景色を見ながら、大川の渓谷や深い緑色の山々と黄金色の稲穂とが美しく、楽しいドライブとなりました。たくさんの木綿生地を見て、いくつかを仕入れてきました。しっかりとした生地で工房恵さんのデザインで楽しいものが、できると思っています。今回は、地縞(ちじま)から「もんぺ=パンツ」を作ります。近々、「下野・会津・津軽手仕事専科」に工房をアップします。

  その後、門田町にある漆器工房鈴武を訪ねて、ご挨拶をしてまいりました。
 また、会津本郷焼の会津美里町では、秋のお祭りの最中で賑やかでした。「窯の美里いわたて」には、16の窯元作品が展示されていますが、手仕事専科には、会津本郷焼から閑山窯鳳山窯樹ノ音工房の3窯元が参加しています。本郷焼資料館では、古の美しい磁器に触れて、最盛期には、100からあった窯元や本郷の約8割の方々が本郷焼に関わって暮らしていたことを伺い、遠い昔を思い馳ました。

 工房恵さんは、那須高原の別荘地に居を構えて、教室をもっており、日々忙しく新しいデザインの作品を作っておられます。古布からも作品を作られており、手仕事専科では、これからたくさんの作品をご紹介できると思います。

●画像がクリックで拡大します。
 
工房恵のご自宅に
滝ご夫妻を迎えに上がる。


 
甲子トンネルから東武鉄道の茅葺屋根で有名な湯野上温泉駅が、
121号線沿いなので、立ち寄りました。
 
  
原山織物工場さんのお店には、沢山の反物と和雑貨が並んでいる。
右は、今回選んだ地縞の反物です。
   
      
                       漆器工房鈴武を訪ねる。いつ来ても忙しく、安部部長と奥様にご挨拶する。
                     今サライで人気の中サイズのラーメン鉢を見せていただく。手仕事専科でも、今週にもアップ予定です。
 
  
   
窯の美里いわたての美里町公社が、会津本郷町の中心にあり、ちょうどお祭りの最中でした。
¥1,050の釜めし野菜バイキングが人気です。 手仕事専科の3工房の作品も並んでいる。
 
      
会津本郷焼の資料館を見る。工房恵のご主人は、磁器に詳しく興味しんしんでご覧になる。現代では、もはや作ることのできない作品に圧倒されてしまう。昭和初期には、海外に輸出をされており、紅茶セットの磁器物が展示されていた。山田さんという解説員の方が、詳しく説明をしてくれて、本郷焼をさらに好きになりそうです。


Gallery風布付近の風景です。絵画のポイントにもなる自然の美しい場所であり、夕刻の時間で思わず
カメラを向けてしまいました。6月に一度絵を描くために来たけれど今回で2度目となる。

 
曼珠沙華がきれいに道路端に咲いており、少し濃いめの赤であるが、咲き姿形が美しい。
同じ那須町の伊王野(奥州街道)にもこの花の群生地があり、有名です。良く道端にさいていますが、自然の緑との色合いが似会う花で絵に描きたい花の一つです。
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