2012年2月15日水曜日

宮染の中川染工場に中川専務を訪ねました。

宮染の中川染工場さんとのお付き合いは、博物館の学芸部長であった柏原先生の講演の際にコメンテーターとして、出席されていたときに名刺交換をしたのが、切欠でした。伝統的な江戸浴衣を作られており、また、同じく注染の手ぬぐいを作られています。下野・会津・津軽 手仕事専科では、その宮染の手ぬぐいを扱っています。昨今は、かわいいプリントの手ぬぐいが、流行っていますが、そのデザイン性と安価な面では、優れているのですが、’注染’の手ぬぐいは、色が通っていて、風合いがまったく異なります。価格的にも、その制作工程からいえば、まだまだ、安価と言えるでしょうか。

中川専務とは、同学年になるということが分りました。とても素敵な女性ですので、嬉しく思いました。大田区の糀谷の生まれ育ち、後に目黒に移られたとのことですが、縁あって、宇都宮の中川染工場に嫁がれて、今になるということでした。当時は、50人もの職人の方々が働いており、大きな釜に飯を炊いて、3人の家庭から、一変して大所帯生活になられて、随分と驚かれたものと思います。今では、遠く過ぎ去った時間ともいえるのでしょう。中川専務は、とても懐の深い方で、スタートしたばかりの手仕事専科を見守ってくださっています。まだまだ、なんの力もない私にとって、嬉しい限りです。3年という区切りで、ネットを成功させたいと考えておりますが、いろいろと教えていただいて、お役に立ちたいと願っております。

新作の手ぬぐいが、揃っているということで、お預かりして参りました。あとで、写真に撮りアップしたいと思います。手ぬぐいは、これから、7月頃までが忙しい時期となります。いぜんに染工場を撮影しているのですが、また、写真に撮ってまいりました。素晴しい雰囲気が一杯に溢れていて、好きな光景でした。写真で、ご紹介します。
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