先日、骨董とお食事処「珍竹林」の高橋さんと骨董の世界についてお話をしていました。伝統工芸品の目利きについてでしたが、やはり、かつての職人の分業システムでつくられた陶磁器や竹工芸品などは、すばらしいと仰られていて、現代の作家の方々もすぐれた方々おいでではあるが、個人の完成度と熟練度では、敵わない。
今は、骨董の世界では、漆器が一山¥1,000とか¥500で売買されている局面があると言います。その中に一点でも良いものがあれば良いし、ほとんど処分をしたいが為と言います。また、地方の骨董が、東京では、数倍で販売できる。演出(ディスプレイ)によって、古い工芸品が、イメージとして使い勝手や生活空間での利用の方法によって、活き返ると言います。これらの発想は、私の伝統工芸品の商品カタログが、写真の1カットではなく、イメージとなる写真を撮影することで、販促となるでしょうか。
今日は、二唐刃物鍛造所の「刃物」をご紹介したいと思います。高橋さんとの話では、今は、刀が動かない時代であり、二唐家が「刀以外の商品」を作ることが、賢明であり、それを現代にどのように生かすかが難しい。渓流釣りやキャンピング等の大人のステータスとして魅力と思います。その意味では、「山刀」は、すばらしい商品と言えるでしょうか。幾つかの「山刀」をご紹介いたします。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
二唐刃物鍛造所 http://tesigotosenka.com/utihamono.html
※現在、下記画像の価格は、変更となっております。
ご了承ください。
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今は、骨董の世界では、漆器が一山¥1,000とか¥500で売買されている局面があると言います。その中に一点でも良いものがあれば良いし、ほとんど処分をしたいが為と言います。また、地方の骨董が、東京では、数倍で販売できる。演出(ディスプレイ)によって、古い工芸品が、イメージとして使い勝手や生活空間での利用の方法によって、活き返ると言います。これらの発想は、私の伝統工芸品の商品カタログが、写真の1カットではなく、イメージとなる写真を撮影することで、販促となるでしょうか。
今日は、二唐刃物鍛造所の「刃物」をご紹介したいと思います。高橋さんとの話では、今は、刀が動かない時代であり、二唐家が「刀以外の商品」を作ることが、賢明であり、それを現代にどのように生かすかが難しい。渓流釣りやキャンピング等の大人のステータスとして魅力と思います。その意味では、「山刀」は、すばらしい商品と言えるでしょうか。幾つかの「山刀」をご紹介いたします。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
二唐刃物鍛造所 http://tesigotosenka.com/utihamono.html
※現在、下記画像の価格は、変更となっております。
ご了承ください。
上から ・①暗紋山刀・ナイフ型(中) ¥67,000 刃渡り24.0cm(片刃)全長38.5cm ■商品コード T-182-1-4■ ・②暗紋山刀・ナイフ型(中) ¥65,000 刃渡り22.5cm(両刃)全長36.0cm ■商品コード T-182-1-5■ ・③暗紋山刀・ナイフ型(中) ¥65,000 刃渡り22.5cm(両刃)全長36.0cm ■商品コード T-182-1-6■ |
・⑭ナイフ型№1(皮ケース付) ¥18,000 刃渡り10.5cm(片刃)全長22.0cm ■商品コード T-184-14■ ・⑮ナイフ型№3(皮ケース付) ¥18,000 刃渡り10.5cm(片刃)全長22.5cm ■商品コード T-184-15■ ・⑯ナイフ型№5(皮ケース付) ¥18,000 刃渡り12.0cm(片刃)全長24.0cm ■商品コード T-184-16■ |
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