2011年5月9日月曜日

津軽の「ぶっかけ」碗の紹介

 先日、手仕事専科の工房津軽びいどろの写真撮りで、北洋硝子を伺いましたが、その中に「ぶっかけ碗」がありました。「ぶっかけ」というと弘前の蕎麦処「會」を思い出します。もうすでに15年ほど前になるでしょうか、初めて弘前に伺った際に紹介されて入ったのが、「會」でした。そこで評判の「ぶっかけ」をごちそうになりました。温と冷とがありますが、沢山のトッピングがされていて、とても美味しくて、これが津軽の味かと思ったものでした。

 その後も住まいは直ぐ近くの樹木にあったので、来客があると誘って訪ねていました。今回の津軽訪問でも初日に伺いましたが、昔と同じように混み合っていて、ぶっかけを頂戴して参りました。
そのようなことで、カタログにある蕎麦のぶっかけ碗というと津軽の味までも思い出されてしまいます。色も形の津軽らしい器ですので、蕎麦猪口も含めて、ご紹介いたします。

・粫鉢/GR     ¥1,890
最大195 高63
(長201×巾201×高70)
■商品コードF-62856■
 
・粫鉢/BK     ¥1,890
最大195 高63
(長201×巾201×高70)
■商品コードF-62855■
・フリーカップBL  ¥735
最大93口93高65容量180
(長274×巾99×高99)
■商品コードF-77320■
・フリーカップAB  ¥735
最大93口93高65容量180
(長274×巾99×高99)
■商品コードF-77332■
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