2014年2月8日土曜日

2014東京ドームの宮本工芸

2014東京ドームのテーブルウェアショーを訪ねました。
ちょうど、宮本工芸の宮本社長がおられて、ご挨拶ができました。
山ぶどう皮の手提げ篭が、とても需要に間に合っていません。
現在では、6年先です。
実際のことを言えば、山ぶどう皮の収穫や職人の方の健康状態などから、出来上がりが予測できないことによります。
そのような事から、宮本工芸の担当者からは、マキシマムの期限が、出てきます。
2/3位の短期間でお届けできるのかと思っています。

青森には、宮本工芸三上工芸の工房があります。
両方とも縁戚関係にありますので、随分昔からの職人の工房といえるでしょうか。
ひとつのエピソードがあります。
あるとき、持ち手の修理を依頼されました。
お客様の持ち込まれたものは、他のところで作られたもので、容易に壊れてしまっていました。
同じように修理を依頼されたのですが、出来上がってきたものは、違う編み方になっていました。
どうしてかの理由を聞きましたところ、「そんな下手くその持ち手には、できないよ。」というものでした。
普通は、そのようなすぐ、壊れるような持ち手には、作らない。
それと同じものを作ってくれと言われたら、初めから、修理を受けないよとのことでした。
お客様には、その点の諸事情をお伝え致しました。

現在でもすごい数のご注文をお待ちいただいております。
手仕事専科でも、50点以上のご予約です。
それだけでも、大変です。
普通の企業経営者であれば、職人を増やして、対応すれば、倍の売上になります。
それをしません。
粗製濫造は、決して行いません。
それが、宮本工芸の人気の秘密です。
他の手仕事に関わる職人さんは、すくなくとも手仕事専科の職人さん方は、それを行いません。
わたしは、そのことを誇りに思っています。

東京ドームの展示に宮本社長が、おられました。
わたしの手仕事のスタートにご尽力を頂戴した方です。
感謝です。
宮本工芸

津軽には、これらの収穫時には、たくさんの山ぶどう皮が、
並びます。
宮本工芸
網代編手提巻手の手提げ篭です。
 
こちらは、昨年の暮れに出来上がった
枡網代編手提巻手です。
 
下野・会津・津軽のブログ」はショッピング>日本の民芸/「下野・会津・津軽 手仕事専科」のブログです。
株式会社とぴい企画  080-5089-9227  topykikaku@ybb.ne.jp
下野・会津・津軽の四季風景 ■下野・会津・津軽の歴史街道 ■和美との生活・和美空間 伝統的食品のブログ