2011年8月7日日曜日

漆器工房鈴武の組椀「一汁一菜椀」の魅力

 「下野・会津・津軽 手仕事専科」の会津塗では、漆器工房鈴武と鈴善漆器店とのお取引となっておりますが、両雄と言えるほどに製作・販売とも異なります。最近、鈴善漆器店のラインナップを増やしましたが、それらの商品は、「会津絵」であり、「四季彩花」であり、「京うさぎ」シリーズなどです。
  
 また、漆器工房鈴武では、鈴木誠一郎氏の漆器に対するポリシーから、創作であり、布着に代表される意匠の商品です。一年中をデパート等の実演販売を行い、お客様との直接販売に力を注いでおられます。それらの顧客の方々からのご注文が、多いのが特徴です。 
 私は、その中でも組碗の「一汁一菜椀」や「一汁三菜椀」を気にいっています。久しぶりにこれらの商品をご紹介いたします。
※現在、鈴善漆器店とは、お取引は御座いません。
 
●わけあり商品
 縄文一汁一菜椀の根来・曙各1点
 ¥15,750⇒¥10,000
 で、ご案内しております。
 (販売でき次第に終了します。)既に終了いたしました。
・紅布着一汁一菜  廃番
  径13.3cm×高12.5cm  
■商品コード A-01036■
・縄文朱一汁三菜 ¥37,500
 径13.3cm×高12.5cm
 ■商品コード A-01066■ 
・縄文朱一汁一菜 廃番
  径13.3cm×高12.5cm  
■商品コード A-01115■
・縄文黑一汁一菜 廃番
  径13.3cm×高12.5cm  
■商品コード A-01111■ 
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