「下野・会津・津軽 手仕事専科」の夢野工房による「亀ヶ岡遮光器土偶」は、数ある土偶(レプリカ)の中でも、伝説の土偶と言えます。柴谷浩二氏の土偶に対する拘りと数々のエピソードが、それらを教えてくれます。実寸土偶としては、いくつかの土偶を製作されていますが、ぜひ、あなたの新築の家や穢れを祓う目的でお求めなされてはいかがでしょうか。実寸土偶について詳しくは、土偶「夢野工房」をご覧ください。
今、女性の方々に人気なのは、亀ヶ岡ミニ土偶と言えるものです。手のひらサイズの小さなものですが、とても精巧に作られておりとても可愛いものです。かつての縄文人が、使われたように「願いを込めて大切に安置し、願いが叶ったら土に戻してあげてくださというのが、柴山氏の考え方です。
また、かつての縄文人や弥生人に使われた「大麻」については、大麻博物館の高安社長は、次のように書いています。
「古来より日本に伝わる大麻栽培法と加工を施した大麻繊維の輝きは、天照坐皇大御神の別格な御神威『荒御魂』と同一のものと考えられ、罪穢れを祓う力が格別に強いと捉えられて参りました。大麻を身につけることによって太陽の女神と共にあると、そう考え、感じてきたことは自ら日ノ本の国と名乗る日本人ならではの感性だったのかもしれません。
それ故に、神道行事に於いて大麻繊維は重要な役割を与えられ、祈りが込められた大麻繊維は祓いの主体であるとさえ教えられています。
また、大麻の繊維は祓いの場ばかりでなく、行事のさまざまな場面でも見受けられます。神前に供える供物を結ぶ繊維も大麻であったり、鈴縄の縄も大麻繊維でできています。また、坐女の髪を結ぶ繊維も大麻繊維と決められております。人の身でありながら、紙の依り代である大相撲の横綱もそのような意味から現在も大麻の繊維で制作されています。」
このようなところから、穢れを祓う麻編巾着を、土偶を包み覆うものとしてつくりました。ぜひ、あなたの願いを土偶に寄せて、それを穢れを祓う巾着にまとって頂きたいと思います。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
夢野工房 http://tesigotosenka.com/doguu.html
大麻博物館 http://tesigotosenka.com/taimahakubutukann.html
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大麻博物館 http://tesigotosenka.com/taimahakubutukann.html
・お麻もり ¥1,180 丈 2m ■商品コード S-19017■ |
・麻編巾着 ¥7,200 横8.5cm×縦11cm 紐 40cm ■商品コードS-32017■ |
「夢野工房」亀ヶ岡土偶 ¥3,000
横6.5cm×縦8.5cm ■商品コードT-02202■ |