2011年12月15日木曜日

郡上八幡の岸剣神社に奉納された野州大麻(おおぬさ)

今日は、野州大麻(やしゅうおおぬさ)をご紹介したいと思います。「下野・会津・津軽 手仕事専科」には、栃木県鹿沼市に産する「麻」の工房が4つほどあります。何れも、大森由久さんで作られている麻を使用しております。一般的には、問屋を通じで流通しているものですが、大森由久さんは、お客様の顔が直接見える商売をしたいということで、すべて、ご自分で開拓されたルートから販売しております。

大森由久さんには、来年6月下旬に2日間ほど麻の文化と歴史についての全国サミットをご予定されていますが、大きなネットワークを持たれています。私も「麻の文化と歴史」に興味を持つ者ですので、その一端にいてご協力できればと考えております。私の場合、ネットで大森さんの麻を広く多くの方々にご紹介し販売することと考えております。

那須高原の大麻博物館野州麻紙工房野州大麻麻の葉工房が、4つの工房です。それぞれにご覧いただければと存じますが、今回、野州大麻(やしゅうおおぬさ)を求められて、郡上八幡の3つの神社に大麻(おおぬさ)を奉納したいと求められた方がおられ、先に納められた御写真を送ってこられました。また、続けて、大型の大麻(おおぬさ)を求められて、それは、岸剣神社の神楽舞の奉納の際に使われるよていだといいます。
大麻(おおぬさ)は、本来の神社の大幣(おおぬさ)として、広まっています。お祓いに使われる祓い具として使われていたものが、江戸時代には、和紙から作られた大幣になり、鈴緒も麻を使っていないところも多く見られます。大森由久さんは、縄文時代までも遡る麻の歴史にふれて、大麻(おおぬさ)の普及に努められています。
2011.12.11
郡上八幡の岸剣神社の奉納された際の
スナップだそうです。
中央にあるのが、野州大麻です。

 
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