2021年3月6日土曜日

ZOOMセミナーの開催.手仕事専科Vol001

最近は、ZOOM流行りです。ZOOMの言葉は、富に周囲の人たちの間から、使っている話が漏れて来ます。私の知りよく利用しているDRMのご案内にも頻繁にZOOMセミナーご案内が入ります。その勢か以前よりも、容易に電子書籍を購入するようにもなりました。

私の関わる趣味の世界に小説(書き)があります。ペンネームを使い書いているのですが、すでに30編にもなるでしょうか。その顧問の小説家の先生が盛んにZOOMでエッセイクラブの定例会をやりましょうと提案されています。そんなことから、3月の定例会で初めてZOOMで会議を行いました。すごい時代になったものです。巷ではコロナ禍から、テレワーク、リモートワークが盛んに推奨されています。嘗ては、スカイプが凄いと思いました。海外と無料で画像と電話で交信が出来るなんて。そして、今はLINEで同じことがスマフォから出来るのです。更にZOOMでは会議形式で1000名を超える人々を対象に開催されます。紙資料、ビデオの共有やyoutubeの保存、チャットさえもできるのです。

DRMからのご案内にZOOMを使いセミナーの開催し顧客そして売上拡大を提案されています。手仕事専科には、メールマガジンがあります。会員対象に定期的にいろいろな販促資料を送るものですが、それさえも随分と旧式になります。PDF資料請求もありますが、その発展形がZOOMと捉えました。関心のある顧客を対象にZOOMセミナーを行う。ホスト(招待者)は、手仕事専科です。顧客以外に重要なのがゲスト(職人を想定)です。例えば会津木綿であれば、会津木綿の製造者、研究者、歴史家など。同じく津軽こぎん刺しであれば、ゲストは弘前こぎん研究所の代表やスタッフ、現代津軽こぎん刺し作家の貴田洋子女史、あけび蔓細工では、宮本工芸の武田所長であったり、実際に編む方です。このように魅力的なセミナーが企画できそうです。顧客として考えているのは、それらの商品に手仕事に関心のある方々、購入を計画されている方々です。今、更に考えているのが、海外の顧客です。日本の文化に興味を持ち旅行に訪れたい、手仕事専科のエリアである陸奥・東北地方を訪れたいと考えている人々です。ツアーコンダクターとして、それぞれの県の国際観光部のスタッフです。海外から観光客を誘客したい事業がありますが、それとのタイアップです。私は、あくまでも伝統工芸品の販売が目的ですが、それに関係する企画です。

今、海外向セミナーの為に英語を勉強することにしました。20代の折に2年程世界を旅してきました。私の使える言語は、ドイツ語と英語ですが、かなりの会話力はあったと思います。その後のホテル勤務では、外人タレントのホテルショーを担当していましたので、日常の会話に問題ありませんでした。旅から50年近くが過ぎます。しかし、今はそれに伝統工芸品関係の専門的な言葉が必要です。再度、勉強します。今年の夏ごろにはスタートします。

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