2019年6月5日水曜日

私のお守り「麻編巾着と遮光器土偶」

私のお取引に夢野工房土偶作家「柴谷浩二氏」がいます。
 彼は、高校生の時に出会った「亀ヶ岡遮光器土偶」に魅せられた一人で、土偶作りに関しては、カリスマ的な方です。
 青森県は、三内丸山縄文遺跡や木造町(現在つがる市)の亀ヶ岡遮光器土偶(重要文化財)、八戸市の合唱土偶(国宝)などに代表されるように沢山の土偶が出土しています。五所川原市の「柴谷浩二」さんからは、現代では失われてしまった縄文世界や縄文土偶の精神性について、お話を伺うことが出来ます。
 その彼が、精魂を込めて作ったのが、画像の亀ヶ岡遮光器土偶(ミニチュア)です。
手のひらに載せるだけで、身体全体が寛ぎ何物かに護られるのを感じます。
これは、私だけでしょうか。
 そして、その遮光器土偶をおさめる袋が、「麻編巾着」です。
麻は、良く知られる大麻草から採れる繊維です。麻は、波動が良いと言われます。わずか数か月で3mにも届く大麻草の力は、はるか古代人には、驚異に移ったものと思います。大麻草の皮から採れる靭皮を研ぎ澄まし、輝くばかりの繊維を精麻と言います。
 麻の実は、食も似つなり、繊維は、強靭な紐や麻布を織ることが出来ます。葉は、薬草ともなります。精麻を見につけると波動が良く、身体が落ち着くのを感じます。昔より、妊婦が精麻をお腹に巻いていました
 手仕事専科では、この亀ヶ岡遮光器土偶(麻編巾着付)を多くの方にお届けできればと考えております。
手の平に載せるだけで、心が護られるのを感じます。

大麻博物館       http://tesigotosenka.com/taimahakubutukann.html
夢野工房「柴谷浩二」 http://tesigotosenka.com/doguu.html
手仕事専科       http://tesigotosenka.com

 
亀ヶ岡遮光器土偶 (ミニチュア)
亀ヶ岡遮光器土偶(ミニチュア)
亀ヶ岡遮光器土偶(麻編巾着付)
1個セット 10,440円(税込)
麻編巾着
下野・会津・津軽のブログ」はショッピング>日本の民芸/「下野・会津・津軽 手仕事専科」のブログです。株式会社とぴい企画  080-5089-9227  topykikaku@ybb.ne.jp 
下野・会津・津軽の四季風景 ■下野・会津・津軽の歴史街道 ■和美との生活・和美空間 伝統的食品のブログ