2015年2月16日月曜日

白河だるま市に伺いました。

白河だるま市は、毎年2/11日に開催されます。
私は、最近では、久しぶりの参加となりますが、すれ違うことが出来ないほどの賑やかな人手となります。
聞くところ、15万人もの人が、繰り出して、700軒もの露天商が、並ぶといわれています。
私のこどもの頃とは、販売しているものも価格も変わっています。
広島もんじゃ焼やチョコバナナなどは、よく見かけますが、牛肉のシシカバブーやトルコのケバブがの屋台が、多く見かけました。
そして、何件ものだるま店です。
白河では、渡辺だるま店、佐川だるま製造所の2件だけとなっていますが、白河だるまでないだるまも並んでいました。
白河だるまは、その顔が美しく福々しく上品であることが、特徴といわれています。
松平定信公が、お抱え絵師であった谷文晁(たにぶんちょう)に命じてだるまの絵付けさせました。
眉毛は鶴、髭(ひげ)は 亀、耳髭は松と梅、あご髭は竹を表したこのだるまは、領民に大変受けて造花より白河だるまが有名になりました。

嬉しかったことは、昔の花市の雰囲気が、残っていました。
私のこどもの頃は、白河は、大きな街でした。
デパートもあり、祖母や母と一緒に来た時のことは、嬉しい思い出です。
その時と同じ光景が見かけました。
お爺さんとおばあさん、御両親、そして、こどもたちが、大勢で出かけてきていました。
そして、大小様々のだるまを購入して、屋台の食べ物を手に提げて、人込みを歩いていました。
私の住む黒磯では、ついぞ見かけなくなった御家族一緒の繰り出しでした。
家族の絆が残っているのを見ました。
福々しく美しい上品な白河だるまです。
旧奥州街道(国道294号線)に約700件もの露天商が、
並びます。ひさびさにすれ違うのが、大変な市(花市)を
経験しました。
白河だるまは、福々しく上品なのが、
特徴です。
高崎だるまや他のだるまは、つとに有名ですが、
私は、この楽翁公の画匠の谷文晁(たにぶんちょう)
のだるまが、すきです。
家内安全や、商売繁盛などの文字を
背中に書いてお渡ししていました。
さすがに年期の入った、姿です。
佐川だるま製造所の佐川明子さんです。
もう、何代目になるのでしょうか、
真摯に手造りのだるまを作っています。
和紙も重しもすべて、自家製です。
すごいことです。
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