2021年6月6日日曜日

土偶作家柴谷浩二のプロフィール-3.夢野工房.Vol009

 引き続き、手仕事専科夢野工房の御紹介です。このページでは、柴谷浩二のQ&Aを載せたいと思います。

「縄文土偶に関するQ&A」(柴谷浩二のコメント)

1.土偶は、どこに置くのが一番効果的ですか。A:方角的なことでいえば、柴谷氏の場合、土偶を置く方角が何故か、「北側」です。意図しているわけでも、明確な理由があるわけでもありませんが、もしかすると風水的に一種の鬼門封じの役目を果たしてくれているのかも知れませんね。逆の置いてはいけない場所は、特にありません。強いて言えば、パワーグッズと言われている物(石、御札、仏像)とは、余り一緒に置かないようにしています。ちなみに、一緒に置いたからと言って、パワーが倍増するわけではありません。

2.土偶のベストの扱い方は。A:触るのが一番です。土偶は置物と言うよりも、触れて会話をするアドバイザーだと思ってください。小型の土偶は手のひらに載せて、自分の思いや願いを話しかけたり、問いかけたりしてください。飾り物ではないので、飾り方の良し悪しは有りません。大型の土偶は目に付くところに置いて、常に身近に感じていただくと良いですね。それにより、自然と持ち主と土偶のエネルギーが共感していきます。つまり、土偶と共感しあうことが良いですね。

3.数が多いとパワーが強まりますか。A:土偶は形が様々なように、個々にエネルギーを持っていて、それぞれにエネルギーの役割(内容)が違います。種類の違う土偶が集まると、様々なエネルギーを発することになります。そういった意味で、数が多いと力(エネルギー)が強まるでしょう。

4.大きさによってパワーに違いが出るのでしょうか。A:大きさによるパワーの違いは確かにあります。そばに置くなら。私自身は、20cm~23cmのサイズがベストと思っています。

5.土偶を媒体として、縄文人や高次元の存在たちとコンタクトできるでしょうか。A:もちろんです。明確にコンタクトできる世になります。ただし、持ち主の心がオープンであることが前提です。そうした状態になって、その必要があれば当然繋がるべき存在と交信できるようになるでしょう。もし、持ち主が望み、その人の人生において必要であれば、幽体離脱なども容易に出来るようになります。

土偶作家 縄文の語り部
縄文のカリスマ

柴谷浩二
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