2011年12月15日木曜日

鈴善漆器店の「会津・漆の芸術祭」展示と秘蔵品の紹介

下野・会津・津軽 手仕事専科」の会津塗鈴善漆器店へ商談で伺いましたが、その折に蔵の中ですばらしい漆器の展示がなされていました。また、初めてでしたが、本店の奥の間と2回の間には、鈴木善九郎翁の関連する漆器が、展示されておりました。私には、唸り見入るばかりでした。  漆器芸術というのは、遠くインド、中国からもたらされた古来からの工芸技術だと聞いていますが、日本の漆器は、それらの中でも特に秀でた工芸品といえるでしょうか。近代西洋では、「japan」といわれて重宝された漆器です。蒔絵という絢爛豪華な宝石に匹敵するようなものもありますが、旧来の形と用途に新しい風を吹き込みたいと思わずには居られません。
※現在、鈴善漆器店とのお取引は、御座いません。
 会津塗は、漆器工房鈴武とのお取引となります。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
漆器工房鈴武 http://tesigotosenka.com/suzutake.html 

鈴善漆器店の奥の間の秘蔵品
「下野・会津・津軽のブログ」はショッピング>日本の民芸/「下野・会津・津軽 手仕事専科」のブログです。
株式会社とぴい企画 080-5089-9227  topykikaku@ybb.ne.jp