2014年10月12日日曜日

黒金結晶と鉄赤の小砂焼

手仕事専科では、最近、NHKで取り上げられて、全国からご注文が増えている小砂焼ですが、釉薬に特徴を持つ陶器です。
江戸時代からの水戸藩御用瀬戸として、すでに180年もの歴史を持ちます。
豊富にある陶土が、小砂焼には、恩恵でした。
そして、開発されたのが、黒金結晶と鉄赤の釉薬です。
これが、小砂焼の特徴です。
金結晶は、他の陶器では、珍しいものですが、こちらでは、これが、特徴となっています。
そして、手間と釉薬、陶器からみると、ひじょうに安価です。
当主の藤田真一さんは、根っからの職人です。
小砂焼そして、藤田製陶所を継承するということは、事業を拡大すること、儲けることではないことです。お値段は、益子焼と比較すると半額近いように感じています。
かつて、この手の商品だと益子では、倍の価格ですよと話したことがありましたが、このお値段で買ってくれる方がおられるのでと、お話されていました。
益子焼の作家の方と小砂焼の職人の方との違いが、このことから端的です。
それぞれに、求めていることが違います。
現在、下野手仕事会の会長の要職にありますが、そのお人柄が、皆様の信頼を得ているのかと思います。
手仕事会には、その時流から羽振りの良い方もおられます。
それらの方は、得てして、売ることに長けているのでしょうが、物づくりやお客様の気持ちには、謙虚でないようにも思います。
わたしには、共感できない方々でしょうか。
写真で、黒金結晶と鉄赤を御紹介しますので、ご覧ください。
手仕事専科      http://tesigotosenka.com
小砂焼藤田製陶所 http://tesigotosenka.com/koisago.html
急須黒金結晶  
¥4,680
 径78mm×高73mm
 ■商品コード  S-14011■
 
急須鉄赤  
¥4,680
 径78mm×高73mm
 ■商品コード  S-14012■
夫婦茶碗(金結晶) 
   ¥2,800
 大/口径133mm×高60mm
 小/口径120mm×高60mm
 ■商品コード  S-14013■
湯呑み面取黒金結晶(大)         
   ¥1,200
 径67mm×高80mm
 ■商品コード  S-14048■
  
湯呑み鉄赤(大)   ¥1,200
 径67mm×高80mm
 ■商品コード  S-14049■

湯呑み糠金結晶(大)   ¥1,200
 径67mm×高80mm
 ■商品コード  S-14050■
 
そば猪口鉄赤   
¥600
 径88mm×高70mm
 ■商品コード  S-14025■
 

そば徳利鉄赤   
¥1,600
 口径50mm×高55mm
 ■商品コード  S-14027■
飯碗のアップ画像です。
金結晶を際立たせるのは、釉薬の黒です。
この黒の釉薬が、秘伝といいます。
3011.03.11の震災で壊れてしまいました。
現在は、復元を目指しておりますが、
数年先になるでしょうか。
益子焼も小砂焼も甚大な被害を
受けています。
精神的にも、その傷は、測りかねます。
わたしの尊敬する、藤田さんの奥様の峰子さんです。
地域おこしに活動をされています。
真一さんの御仕事もこの奥様があってになるのでしょう。
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株式会社とぴい企画  080-5089-9227  topykikaku@ybb.ne.jp
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2014年10月10日金曜日

会津木綿のジャケット、着物仕立て

わたしの手仕事専科には、会津木綿があります。
会津400年の伝統を持つ会津木綿
しかし、現在は、その工場も2社しか残っておりません。
その一つが、原山織物工場様(廃業)です。
(現在は、山田木綿織元と御取引を継続しております。)
八重の桜では、綾瀬はるかさんが山本八重(新島八重)を演じましたが、その中で着ていた着物が、会津木綿です。
随分とご注文が重なりましたが、工場は、大変な状況でした。
というのは、2011.03.11の東日本大震災以降の放射能汚染から、観光客が、一気に落ち込んだからです。
会津木綿は、一般的に呉服店で扱われる以上に観光地土産で、人気があります。
手提バッグや小袋、ティッシュ入れ、箸袋等の和雑貨としてです。
それらが、観光客の激減から、製造出来なくなりました。
従業員スタッフの離職等で急場を凌がざるを得ませんでしたが、代わって、会津復興プロジェクトの「八重の桜」で、人気がでました。
しかし、一旦操業を縮小したことから、ご注文・需要に対応することが出来ません。
ご注文は、在るけれども商品がない状態が、続きました。
ですが、今年になって、やっと対応が出来るところまで、戻りました。

会津木綿は、そのゴワゴワ感の風合いと、縞柄の面白さです。
わたしもベストやジャケット、シャツをつくり着用しています。
特に、ベストは趣味のダンスでは、重宝しています。
しかし、問題が生じておりました。
着物を仕立てられる方が、少なくなったことでした。
着物仕立てのご注文が、あったのですが、工房では、対応できないのです。
縫い子さんの高齢化により、着物仕立ての方が、少なくなったことによります。
幸いにも着物仕立て富士商店さんの力を得て、着物を仕立てることが出来るようになりました。
手縫いの着物は、安価なネットショップのミシン仕立てのものとは、異なります。
90%オフの紳士服のショップが、たくさんありますが、出来あいのスーツと仕立てのスーツでは、まったく着心地が、異なります。
同様に着物もそうです。
手仕事専科      http://tesigotosenka.com
山田木綿織元  http://tesigotosenka.com/yamajyuaidumomen.html
富士商店        http://tesigotosenka.com/hujisyouten.html

巾着001(廃盤)   
 ¥1,300
 
丈27cm×横21cm
 ■商品コードA-08061■
 
かねろく手提001(廃盤)
¥2,200 丈34cm×横37cm×巾8cm
 ■商品コードA-08086■
 
テーラーで仕立てた
ジャケット
会津木綿生地から、しっかりとつくりました。
反物 縞024(廃盤)  
¥7,000
 
丈12m×37cm
 ■商品コードA-08024■

この縦じまは、かつお縞といいます。
反物 縞002(廃盤)  
¥7,000
 
丈12m×37cm
 ■商品コードA-08002■

この反物の縞柄は、大好きです。
ネクタイでも座ぷトンでもなんにでも会います。
矢羽柄といいます。
着物仕立て 富士商店の皆様です。
きものに愛着を持って、取組まれています。

浴衣、単衣、袷のことばを知りました。
着物は、日本の民族衣装です。
日本の文化です。
着物の歴史は、平安時代まで遡ります。
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衣紋掛け(衣紋掛、えもんかけ)とは、
振袖などの衣服(衣紋)を干すために掛けておく際に用いる道具。
衣紋掛けは着物を掛けるために
使う衣桁(いこう)のことをさす場合もある。
ただし、本来、衣桁は、着物を掛けておくために用いる、
鳥居のような形をした家具をいう。
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2014年10月8日水曜日

着物仕立て工房 富士商店のアップ



 この度、手仕事専科に「着物仕立て 富士商店」をアップいたしました。
着物仕立ては、現在では、極限られた手仕事となってしまいました。
会津木綿では、単衣や浴衣のための味わいのある反物なのですが、ご自分で縫製される方は、宜しいのですが、着物としてのご注文に応えることが、出来なくなってしまいました。
それというのも着物需要の激減です。
それと着物の裁縫が、職業として、成りたたないことです。
もちろん、後継者も難しい問題です。
家族を養うことのできない職業は、継続できません。
 
 昨日も日光下駄の山本政史さんご夫妻と日光下駄の後継者の話をしたところです。
伝統的工芸や民藝は、いずれも同じ問題を抱えています。
 その中にあって、着物仕立てを一生懸命に行っており、若いご夫妻がそれに続いています。
わたくしは、何らかの方法を見出し、支援したいと思っています。
もちろん、着物仕立てのご注文をいただくこともそうです。
そして、着物の需要の喚起です。
考えてゆきたいと思います。
手仕事専科       http://tesigotosenka.com
着物仕立て冨士商店 http://tesigotosenka.com/hujisyouten.html
日光下駄山本政史   http://tesigotosenka.com/nikkougeta.html
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2014年10月4日土曜日

富田勝彦氏の作品(二期倶楽部ホール)

今日は、二期倶楽部に富田勝彦氏の作品を拝見しに伺いました。
彼の作品を直に見るのは、、初めてでした。
琳派系の作品と聞いておりましたが、会場にその雰囲気を醸し出していました。
彼の作品を手仕事専科のページで販売したいと思っておりましたが、拝見出来たことでより知ることが出来ました。
紹介いたします。
 
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2014年10月1日水曜日

”着物を着る”とは

大きな難問に遭遇しています。
今年の手仕事専科のプロジェクトに「古布」ビジネスに参入することを掲げました。
いまだにスタートできずにおりますが、徐々に歩んではおります。
今回「着物仕立て 富士商店」のページをアップしました。
着物文化の足跡は、大きなものがあります。
しかし、おおきなマンモスが、恐竜が、長い地球史上では、忽然と姿を消したようにこの着物文化が、無くなろうとしています。
伝統工芸が、手仕事が、民芸品が、絶滅危惧種になり消え失せようとしています。
辻が花の着物
辻が花の基本となる絞り染めは、奈良時代から日本に伝統的に続く手法で、布を結んだり括ったりして染めた初歩的で簡略なものから、絵模様の輪郭を縫い絞って多色に染め分けたものまで様々なものがある。これは縫い絞った糸の圧力で染料が生地に入るのを防ぐ纐纈と呼ばれるものだ。描き絵とは、直接生地に絵を描く手法で時には絞りさえも凌駕して自己主張している感のものもある。次に摺箔だが、これは金箔や銀箔を糊などの接着剤を使って貼り付け、模様を出す技術である。中世の公家服飾や、室町時代には禅僧の袈裟などにも用いられていた。刺繍はその模様の表出性が高いため控えめに使われていたが、それも時代とともに変化していった。

問題を整理したいと思います。
1.着物の環境
2.産業としての衰退
3.展望
4.着物を着るとは
まず、
1.着物の環境
  現代では、着物を着る機会がなくなりました。
  生活が、洋風化され、建物も公共的施設も、主婦の就業、茶道、華道、唄、舞踊といった文化的  
  ゆとりの喪失、・・・・。
  富の二極化、経済の低成長、国家観・民族意識の喪失。
2.産業としての衰退
  高度成長期のバブルを経て、 貨幣経済の反動として、本物が、駆逐されたこと。
  上流から、下流までの着物に関わる産業の衰退。
3.展望
  着物文化は、富の蓄積や文化意識が、欠かせないと思っています。
  経済が、停滞しますます、着物に対する需要がなくなっています。
  着物文化、そして着物経済は、先細りです。
  ニッチといわれるかもしれませんが、着物が、生き残れる環境をどちらかに作ってゆくことかと  
  思います。
  ①着物の染と織とを新しい現代の布として、展開する道が、一つです。
  ②現代にマッチした着物と新しい布としての展開をイベントとして、実施する。
  ③世界市場を踏まえたガウン(夜具)としての着物の展開、
  ④洋風の衣に対応した新しいデザインの着物布地の開発。

4.「着物を着る」とは。
  わたし個人の生活では、着物を着る機会がなくなっています。
  考えてたいと思います。
  思い付きです。
  ①夜具としての使用
  ②普段の書斎での着用
  ③私用での着用(散歩等)
  ④着物生地の洋服へのリフォーム
  ⑤着物を着る機会(イベント)の実施
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2014年9月26日金曜日

彼岸花のさく宮染め中川染工場

昨日は、鹿沼の大森邸(野州麻紙工房)のあと、宮染め中川染工場を訪ねました。
手仕事専科の誕生から、中川専務には、たいへんお世話になりました。お取引の内容や生産など、便宜を図っていただいており、感謝しております。
追加の小柄手ぬぐいの仕入でしたが、伝票作成の合間に工場を覗いて、写真に収めてまいりました。
ご覧ください。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
宮染(中川染工場) http://tesigotosenka.com/miyazome.html

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野州麻紙工房の写真撮影

昨日は、忙しい一日になりました。
朝一番に鹿沼市粟野の大森芳紀さんを訪ねました。
手仕事専科野州麻紙工房の若きOwnerです。
彼は、麻の生産農家の嫡男ですが、才能あふれる若者です。
新しい麻紙商品が、揃っていることから、追加の商品写真を撮影してまいりました。
その風景をご紹介いたします。
手仕事専科   http://tesigotosenka.com
野州麻紙工房 http://tesigotosenka.com/yasyuumasi.html
麻紙のブックカバー
麻紙の肌触りが、やわらかく心地よいものでした。
麻紙の種類

タペストリー
大森家では、ご家族がそれぞれに
役割分担があります。
パントマイムでは、美味しい菓子パンをつくっています。
それは、御母堂の担当になります。
彼岸花が、咲いていました。
Cafe Gallery”納屋”

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2014年9月24日水曜日

柘榴(ザクロ)の似合う日下田藍染工房

今日は、ご注文の確認で、日下田藍染工房を訪ねました。
日下田邸は、城内坂1番地にあります。
県の重要文化財の萱葺屋根の工房と大きく聳えている欅の古木が、日下田邸の歴史を感じさせます。
平日でもあるせいか、静かなただずまいでした。
奥様は、益子は本当に静かですと言っておられました。
消費税の関係でしょうか、大塚はにわ店でも、もえぎさんでも、お客様は、まばらでした。
職人さんが、藍染の甕のチェックと撹拌を行っていました。
写真に収めてまいりましたので、ご覧ください。
手仕事専科    http://tesigotosenka.com
日下田藍染工房 http://tesigotosenka.com/aizome.html
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2014年9月17日水曜日

創作銀工芸青野信夫のアップ2014.09.12

手仕事専科では、かねてより銀工芸作家の青野信夫さんを存じ上げておりました。
とても真摯な方で、わたしの手仕事専科のホームページ制作時にいろいろな点でご相談に伺いました。
工房は、那須高原の別荘地の中にあり道が分からずに立ち往生をしてしまったことを思い出します。
別荘入口まで戻りましたが、そこまで車で迎えに来ていただきました。
この度は、もともとたくさんの創作ずみの作品を画像にとって整理していただき、更にいろいろな便宜を頂戴して、製作完了することが出来ました。
名称は、「創作銀工芸青野信夫」です。
銀工芸は、その管理の難しさから、難点と思われているようですが、管理さえしっかりとすれば、勝れたARTということが出来ます。
今、彼の作った作品が、わたしの左の小指には付けていますが、その風合いと気持ちの充実感は、満ち足りたものです。
やはり、Silver jewelry です。
かれの作品群から、気に入ったものを御紹介いたします。
ご覧ください。
銀工芸「指輪の創作工程」

手仕事専科        http://tesigotosenka.com
創作銀工芸青野信夫  http://tesigotosenka.com/silvercraft.html
20mm幅指輪-02 
創作銀工芸青野信夫
   ¥21,000
・♯12.0  ・幅:Top=20mm Under=8mm  
・Silver950
●鏡面仕上げ ●サイズオーダー可
■商品コードS-4020m02■
  

20mm幅指輪-05 
創作銀工芸青野信夫
   ¥21,000
・♯14.0  ・幅:Top=20mm Under=8mm  
・Silver950
●鏡面仕上げ ●サイズオーダー可
■商品コードS-4020m05■
   

30mm幅指輪-05 
創作銀工芸青野信夫                       
 ¥28,000
・♯13.0 ・幅:Top=30mm Under=9mm  
・Silver950
●鏡面+いぶし仕上げ ●サイズオーダー可
■商品コードS-4030m05■
   

オブジェType-01  
創作銀工芸青野信夫           
¥80,000
・幅=70mm、縦=93mm 奥行き=11mm
・Silver950   ・重量約57g
●鏡面+いぶし仕上げ ・45チェーン付き
■商品コードS-40objet01■
 
オブジェType-11 
創作銀工芸青野信夫
¥46,000
・幅=29mm、縦=53mm 奥行き=25mm
・Silver950   ・重量約22g
●鏡面+いぶし仕上げ ・45cmチェーン付き
■商品コードS-40objet11■
       

銀工芸の制作 7つ道具

創作銀工芸青野信夫
owner 青野信夫氏
 
銀の匙-01  
創作銀工芸青野信夫
 (baby spoon)
                           ¥28,500
・頭30mm×31mm 柄:幅=10mm 長=102mm
・Silver950   ・重量約26g
・鏡面+いぶし仕上げ
■商品コードS-40bs01■
 
 ’Born with a silver spoon in one's mouth’(銀のさじを口にくわえて生まれる。)
人の一生はさまざまです。Born with a silver spoon in one's mouth《銀のさじを口にくわえて生まれる》ものもいれば、Born on the wrong side of the blanket《庶子として生まれる》ものもいます。同様に、死に神は偉大な平等主義者ですが、幸運の女神はどうやらそうでないところに、人生の皮肉があります。幸運にあるものは幸運が続きます。悪魔にとっても、それは例外ではありません。
幸運をもたらす青野信夫創作の「銀の匙(baby spoon)」お祝にお使いください!!下野・会津・津軽のブログ」はショッピング>日本の民芸/「下野・会津・津軽 手仕事専科」のブログです。


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