2021年9月30日木曜日

届いたお守り土偶-縄文のカリスマ柴谷浩二・夢野工房Vol005

数日前から、手仕事専科の夢野工房のご注文が、続きました。ご注文のコメント欄を見ると「はっしーのグラトラ」という言葉が並んでいました。詳しくは、この様なコメントが並んでいました。はっしーのブログです。UFOもご参加のグラトラ青森縄文。 | はっしーのブログ (ameblo.jp) 「9月26日の渋谷さんとはっしーさんとの対談の映像を見て、土偶に魅せられました。直接青森に土偶を見に行きたいですが、物理的に近々には難しいそうなので、ネットで注文させて頂きました。」「はじめまして!先日のリモートグラトラ拝見しました!柴谷さんのとても興味深いお話を聞けて幸せでした!私も土偶さんのお力を借りてますますこの人生を満喫したいと思っています。よろしくお願いします。」

柴谷浩二氏は、縄文の語り部と言われます。その彼の話す縄文人は、素晴らしい宇宙からの通信を行い争いのない人々でした。従来の縄文の定説は、13,000年前から紀元前3,000年と言われていました。現在、最新の考古学説には、紀元前40,000年前からの史跡が出土していると言われます。そして、その居住空間は長江から北、満州から日本に続くものと言います。夢のような時間が過ぎていたのですね。最近、世界文化遺産の報道がありました。登録の趣旨は、「北海道、青森県、岩手県及び秋田県は、世界自然遺産「白神山地」や「知床」など、美しい自然が今なお色濃く残る、緑豊かなところです。北海道・北東北の縄文遺跡群は、この豊かな自然の恵みを受けながら1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産です。」とあります。

昨日、手仕事専科夢野工房より、baby土偶の3体セットが届きました。その精巧さと可愛らしさに脱帽です。画像からご覧ください。3体のbaby土偶は、お守りとなります。巾着袋に入れて、お守りとして肌身に着けてお持ち下さい。

土偶3点セット
土偶3点セット
板柳土偶
亀ヶ岡遮光器土偶
玉清水土偶
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