2019年8月9日金曜日

焼き締めの芸術・津軽金山焼.vol001

ここ数日、手仕事専科の頁「津軽金山焼」のメンテナンス。
いつも思いますが、焼き締めは、シンプルな技法です。
1,300度の熱で、焼くだけですが、窯に置かれた位置や炎の掛かり具合で、その器の表情が異なります。
技巧を凝らそうとしても炎の具合で出来ることから、コントローなど出来る訳ではありません。
陶芸家であれば、その都度の勝負です。
メンテナンスをしていて、気に入った器が幾つもありました。
美しい器の表情をご紹介いたします。

手仕事専科 http://tesigotosenka.com
津軽金山焼 http://tesigotosenka.com/kanayamayaki.html
カレー皿
¥3,100
 横24cm×巾20cm×高4cm
 ■商品コードT-01154■

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ろくろ目角皿
¥2,600
 横20cm×巾23.5cm×高2cm
 ■商品コードT-01153■

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ロックカップろくろ目(中)
¥1,500
 径8.5cm×高9cm
 ■商品コードT-01059■

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