「下野・会津・津軽 手仕事専科」で富みに人気のあるのが、「あけび蔓細工」でしょうか。以前から人気はありましたが、最近は、めっぽう人気が出てまいりました。
宮本工芸の武田店長の話では、「山ぶどう皮」の篭もかつて7~8年前は、人気があったということですが、それらの時期をピークにご注文が減ってきたと言います。一番の要因は、価格が高騰したことでしょうか。1点物で約10万円程度になります。それでも、山ぶどう皮の篭は、風情があります。これからもお客様のご要望に応えてまいりたいと存じております。
それ以降は、あけび蔓細工に人気がございます。お求めいただける価格が、15,000円程度~2万円前後に収まるのが、一つの理由でしょうか。また、①乱れ編み、②こだし編み、③胴張タイプなどに人気があるのですが、多種多様な編み方やデザイン形態に特色があります。
昨今では、生産が間に合わずに1か月~3カ月のご猶予を頂戴して制作しております。そのために殆どが注文制作となっております。持ち手の長さや篭の形を変えたりもろもろのご要望を受けております。そのせいか、更にご注文が増えてまいりました。
人気のあるいくつかのあけび蔓細工の篭をご紹介いたします。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
(有)宮本工芸 http://tesigotosenka.com/akebituru.html
「下野・会津・津軽のブログ」は■ショッピング>日本の民芸/「下野・会津・津軽 手仕事専科」のブログです。
宮本工芸の武田店長の話では、「山ぶどう皮」の篭もかつて7~8年前は、人気があったということですが、それらの時期をピークにご注文が減ってきたと言います。一番の要因は、価格が高騰したことでしょうか。1点物で約10万円程度になります。それでも、山ぶどう皮の篭は、風情があります。これからもお客様のご要望に応えてまいりたいと存じております。
それ以降は、あけび蔓細工に人気がございます。お求めいただける価格が、15,000円程度~2万円前後に収まるのが、一つの理由でしょうか。また、①乱れ編み、②こだし編み、③胴張タイプなどに人気があるのですが、多種多様な編み方やデザイン形態に特色があります。
昨今では、生産が間に合わずに1か月~3カ月のご猶予を頂戴して制作しております。そのために殆どが注文制作となっております。持ち手の長さや篭の形を変えたりもろもろのご要望を受けております。そのせいか、更にご注文が増えてまいりました。
人気のあるいくつかのあけび蔓細工の篭をご紹介いたします。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
(有)宮本工芸 http://tesigotosenka.com/akebituru.html
網代編手提巻手(2分幅)製作中。 第一人者の三上徳仁さん |
・乱れ編バッグ(小) ¥19,000 横31cm×巾8.5cm×高18cm 材 あけび蔓 ■商品コード T-15011■ |
・薄型タスキ編(特小) ¥18,000 横26cm×巾11cm×高21cm 材 あけび蔓 ■商品コード T-15016■ |
・細目こだし編ロータイプ(小) ¥20,000 横28cm×巾10.5cm×高14cm 材 あけび蔓 ■商品コード T-15043■ |
・妻胴張小松編山並(特小) ¥16,000 横24cm×巾10cm×高22cm 材 あけび蔓 ■商品コード T-15031■ |
株式会社とぴい企画 080-5089-9227 topykikaku@ybb.ne.jp