2020年4月22日水曜日

日光下駄の英語版hp制作.vol-001

昨日から、手仕事専科日光下駄山本政史英語版ページの制作を始めましたが、今日完成できました。
日本語ページもメンテナンスから画像を見易くし料金一覧表も配置を変えました。
越境ECが、この世界では当たり前の言葉です。
2週間近くを英語版フレームづくりに関わりましたが、日本人の私には、日本語は見ただけで意味が伝わることに気が付きました。
けれども英語では、ネイティブの方々には、直ぐにわかるかと思いますが、そうでない第二言語の方々には、自国の言葉に翻訳するという作業が付いてきます。
その点目に訴求する表現が、必要になると思います。
それは、写真であったりキーワードとなる言葉を目立たせることなのかと思います。
日本語のページでも歴史や商品説明の文章では、文字が並びます。
検索エンジン上では、言葉が多いことは、プラスと聞いていましたが、英語でも同じでしょうか。
伝統工芸品というジャンルで、キーワードは、生きるでしょうか。
写真画像が大きく目立つことが、重要と聞きます。
写真にキャプションのように意味づけ文章をプラスすることも必要でしょう。

日光東照宮は、日本の有数の観光地・キーワードです。
それに纏わる徳川家の歴史と文化と伝統工芸品。
それが、日光下駄です。
現時点のSNSは、英語版ブログ、twitterとfacebookです。
キーワードの画像とそれにリンクしたSNSです。
画像のtwitterとインスタグラム、そして、ラインになるでしょう。
極力興味を引ける美しく珍しい工芸品の画像を流しそれに英語版ページをリンクさせることかと思います。

昨日、ジェトロの県の方に日本商品の越境ECについて、助言を頂戴しました。
基本的には、websiteを紹介する組織、窓口はないと言います。
産業即ちメーカーを紹介する組織だと言います。
やはり、自分で開拓する必要があります。
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