2010年9月23日木曜日

益子焼しのはらを訪ねて

 今日は、久々に益子焼しのはらの里子さんを訪ねました。
手仕事専科の益子焼のお店です。ちょうど、堀越美紀さんの工房の注文が入り訪ねました。
 いつ来てもしのはらでは、益子焼の花器に庭や近所から取った草花が活けられており、それがまた似会っており、感心する。きょうは、御彼岸の中日でもあり、摘んだばかりの草花が活けられていた。それらの花器と野草の写真をご紹介する。

〒321-4218
栃木県芳賀郡益子町城内坂33

益子陶器(株)


●画像がクリックで拡大します。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
焼締の面取り花器に彼岸の菊が
活けられていた。

面取り黒釉の水差しに野草が
活けられている。


一輪挿しの花器に蔓性の蔦が
活けられている。小さな花器が面白い。

山ブドウの皮細工に活けられている。
これもまた面白い。


   
秋桜が、ちょうど時期で壺に束ねて活けてある。
秋桜は、群で大きくいけるのが似合う。


鶴首の一輪ざしにカーネーションと
野草が活けてある。





 
お店の裏が段々状に庭が広がっている。
手入れのされた日本庭園は、清々しい。
 
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2010年9月22日水曜日

Gallery Barnの「小さな、物がたり展」にいってきました!

 GalleryBarnは、那須高原に行く際に通る鳥野目街道沿いにあり、いつも気になって覗いてみたいGalleryでした。今回、小さな、物がたり展が9月10日(金)から25日(土)まで開催されており、とうとう本日訪問することができました。
 「小さな、」というタイトルから、参加された作家の方々も沢山おられて、また、私の下野・会津・津軽 手仕事専科のホームページのリンク集にアップされいる方々もおいでで、興味も手伝って楽しい展示でした。
 「創作銀工房おたんこ那須」の青野さんが、作られている「那須高原観光&アート工芸マップ」には、沢山の工房が掲載されているが、120を超えているとのこと。しかも芸術性も高く、すばらしい那須高原の資源と言えるでしょうか。
 今回の出品作家は、26人です。
伊藤七男/久里洋二/清野ミナ/郡司伸一/高久加奈子/関根慎一郎/沓沢佐知子/河村郷子村田収/三谷洋介/スズキヨシカズ/山田英男/向井勝實/佐藤健二/三谷冨喜子/しのづかゆみこ/室井弘道/studio寝描夢/清野隆/宮里明人/麻矢/溝口丈/松本喜一/水本美保・紗代/北原秀章 同不順・敬称略
 何れもすばらしい作品で、飽きることなく拝見させていただきました。
清野隆さんが、GalleryBarnのオーナーでもあり、作家の方々とのネットワークや芸術の発展について、お話を伺いました。とても有益で夢のある構想で、手仕事専科にも関係のあるお話でした。
 手仕事専科の構想は、伝統的工芸品、民芸品の技術や意匠を現代アートとのコラボ・融合により現代の若い方々(30代から40代)の欲求に対応した商品(製品)をプロデュースすることです。それが、私の構想であり目的でもあります。
 清野さんの構想は、那須の作家の方々の作品をGalleryの展開によりGIFTとして、開発したいというものでした。すばらしい芸術的才能と経営者としての才能を併せ持つ方なので、私もこれからも期待しつつご協力して行きたいと考えております。
 今回の展示の写真を掲載したいと思います。今週いっぱい、9月25日(土)までなので、ぜひ、お出かけください。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
 





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2010年9月20日月曜日

和美との生活/ランチ和物

 下野・会津・津軽 手仕事専科では、「和美との生活」を提唱しています。簡単には、日本の伝統的な工芸品や民芸品を生活の中に利用したいという願いを込めています。
 ホームページには、詳細に述べておりますが、「手仕事」伝統的工芸品や民芸品は、生活スタイルの変化や伝統的技術者の高齢化や継承者が少ないことから、絶滅の危機にあります。
直に見て触れてみるとその素晴らしさ、美しい意匠と機能性、精密さに感嘆させられます。しかし、それが今、無くなろうとしています。
 中には、「奥会津三島町編組品振興協議会」の奥会津編み組細工に見るように見事に復活しつつあるところもありますが、津軽塗会津塗のように嘗ての何分の一まで縮小し、また、烏山和紙会津木綿宮染のように数軒しか残っていないところもあります。
 Topy’s Blogでは、これらの工房を訪ねてより身近に手仕事を知っていただきたいと考えております。
 今日は、お弁当にかかわるものを仕入れてきました。写真でアップしますので、ご覧ください。お求めは、下野・会津・津軽 手仕事専科にて承ります。

 ●画像がクリックで拡大します。 
会津木綿 こちらの商品は、現在制作されておりません。
※                 
会津木綿から女性物のお弁当袋とランチョンマットです。
・ランチ袋005                ¥840
 
丈16cm×横17cm×巾10cm ■商品コードA-08060■
 ・ランチョンマット001     ¥1,050
 丈35cm×横45cm                  ■商品コードA-08066■

    
ランチョンマットと弁当袋は、会津木綿です。
箸置きは、会津塗。箸袋は、笑呼心製作所製です。
箸は、津軽塗。
・ランチ袋003                     ¥840
 
丈16cm×横17cm×巾10cm■商品コードA-08058■
・ランチョンマット003            ¥1,050
 丈35cm×横45cm ■商品コードA-08068■
 
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2010年9月19日日曜日

工房恵の紹介!

 下野・会津・津軽 手仕事専科には、染と織でいくつかの工房が参加しています。
 染織の日下田藍染工房江戸浴衣の宮染、会津木綿の原山織物工場、こぎん刺の弘前こぎん協会、津軽裂き織りの工房萌木裂き織工房ポンテ、りんご染のりんご工房などです。それぞれに個性あふれる伝統工芸品ですが、これらを実用性のある衣服にして、提供しようと、工房恵さんを訪ねました。

 工房恵さんご夫妻とご一緒に会津木綿の原山織物工場を訪ねました。原山織物工場は、会津若松市内にあり、白河から甲子トンネルを抜け、下郷の景色を見ながら、大川の渓谷や深い緑色の山々と黄金色の稲穂とが美しく、楽しいドライブとなりました。たくさんの木綿生地を見て、いくつかを仕入れてきました。しっかりとした生地で工房恵さんのデザインで楽しいものが、できると思っています。今回は、地縞(ちじま)から「もんぺ=パンツ」を作ります。近々、「下野・会津・津軽手仕事専科」に工房をアップします。

  その後、門田町にある漆器工房鈴武を訪ねて、ご挨拶をしてまいりました。
 また、会津本郷焼の会津美里町では、秋のお祭りの最中で賑やかでした。「窯の美里いわたて」には、16の窯元作品が展示されていますが、手仕事専科には、会津本郷焼から閑山窯鳳山窯樹ノ音工房の3窯元が参加しています。本郷焼資料館では、古の美しい磁器に触れて、最盛期には、100からあった窯元や本郷の約8割の方々が本郷焼に関わって暮らしていたことを伺い、遠い昔を思い馳ました。

工房恵さんは、那須高原の別荘地に居を構えて、教室をもっており、日々忙しく新しいデザインの作品を作っておられます。古布からも作品を作られており、手仕事専科では、これからたくさんの作品をご紹介できると思います。

●画像がクリックで拡大します。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
山田木綿織元 http://tesigotosenka.com/yamajyuaidumomen.html 
 
工房恵のご自宅に
滝ご夫妻を迎えに上がる。


 
甲子トンネルから東武鉄道の茅葺屋根で有名な湯野上温泉駅が、
121号線沿いなので、立ち寄りました。

  
原山織物工場さんのお店には、沢山の反物と和雑貨が並んでいる。
右は、今回選んだ地縞の反物です。

      
                       漆器工房鈴武を訪ねる。いつ来ても忙しく、安部部長と奥様にご挨拶する。
                     今サライで人気の中サイズのラーメン鉢を見せていただく。手仕事専科でも、今週にもアップ予定です。


   
窯の美里いわたての美里町公社が、会津本郷町の中心にあり、ちょうどお祭りの最中でした。
¥1,050の釜めし野菜バイキングが人気です。 手仕事専科の3工房の作品も並んでいる。

      
会津本郷焼の資料館を見る。工房恵のご主人は、磁器に詳しく興味しんしんでご覧になる。現代では、もはや作ることのできない作品に圧倒されてしまう。昭和初期には、海外に輸出をされており、紅茶セットの磁器物が展示されていた。山田さんという解説員の方が、詳しく説明をしてくれて、本郷焼をさらに好きになりそうです。


Gallery風布付近の風景です。絵画のポイントにもなる自然の美しい場所であり、夕刻の時間で思わず
カメラを向けてしまいました。6月に一度絵を描くために来たけれど今回で2度目となる。

 
曼珠沙華がきれいに道路端に咲いており、少し濃いめの赤であるが、咲き姿形が美しい。
同じ那須町の伊王野(奥州街道)にもこの花の群生地があり、有名です。良く道端にさいていますが、自然の緑との色合いが似会う花で絵に描きたい花の一つです。
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