今日は、那須塩原市内の板室温泉にむかう板室街道沿いにある’穴沢地区’のかつて小学校そして、僻地保育所だったところを「NPO法人こらぼれーしょん那須・みんなのひろば」の方々が、活用されており、そこを「、点展」の写真とメイクの会場としているということで、先日、Gallery Barnで、1日だけのプレ展があり、そこでご紹介いただいた久野木智浩さんとMegumiさんが、行っているということから期待して訪ねました。
外見は、廃校の印象の強い建物でしたが、グラウンド跡に秋桜がきれいに咲いており、大きな銀杏の樹やヒマラヤ杉が繁茂して、とても懐かしい風景でした。校舎内の会場もすてきな空間で、嘗ての教室が、久野木さんの海の写真と反響して、とても素敵な空間として、迎えてくれました。彼は、沖縄県のけらぶ諸島の海に潜り美しい写真を撮影していました。作品の絵ハガキもあり、この那須塩原市に彼のようなすばらしい写真家がいることに驚きました。また、今日彼からは、「Something Four」の言葉を教えてもらいました。「old・new・borrowed・blue」の4っつです。
サムシング・フォー (Something Four) は、結婚式における欧米の慣習。結婚式で花嫁が以下の4つのものを身につけると幸せになれるというもの。
1.なにかひとつ古いもの (Something Old)祖先、伝統などをあらわす。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある。
2.なにかひとつ新しいもの (Something New)これから始まる新生活をあらわす。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多い。
3.なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)友人や隣人との縁をあらわす。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。
4.なにかひとつ青いもの (Something Blue)聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。
また、二人展としているMegumiさんのメイクがすばらしく、一人の女性を4タイプの女性に表現しており、ひとりの女性の秘めた魅力を十分に表していました。
また、教室のひとつでは、Café 橋本が、無料でコーヒーやいくつかのドリンクを提供しており、また、楽しい時間を持つことができました。橋本さんは、郡山市の方で近々三春にお店を開きたいとお話されていました。ハンサムな青年で、きっと成功すると思います。
また、先日お尋ねしたばかりの武智さんご夫妻が来られており、ご挨拶ができました。とちぎ日独協会の理事をなさっており、いろいろの活動に参加されている方です。御主人が私の大学の先輩でもあり、また、奥様がボールルームダンスをなされており、奥様も私の先輩となります。人が、幸も不幸も運んでくるといわれますが、手仕事専科は、私の「和美との生活」という強い願いから、多くの方々のご協力を得たいと思っています。
「、点展」の風景をご覧ください。
●画像がクリックで拡大します。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
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サムシング・フォー (Something Four) は、結婚式における欧米の慣習。結婚式で花嫁が以下の4つのものを身につけると幸せになれるというもの。
1.なにかひとつ古いもの (Something Old)祖先、伝統などをあらわす。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある。
2.なにかひとつ新しいもの (Something New)これから始まる新生活をあらわす。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多い。
3.なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)友人や隣人との縁をあらわす。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。
4.なにかひとつ青いもの (Something Blue)聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。
また、二人展としているMegumiさんのメイクがすばらしく、一人の女性を4タイプの女性に表現しており、ひとりの女性の秘めた魅力を十分に表していました。
また、教室のひとつでは、Café 橋本が、無料でコーヒーやいくつかのドリンクを提供しており、また、楽しい時間を持つことができました。橋本さんは、郡山市の方で近々三春にお店を開きたいとお話されていました。ハンサムな青年で、きっと成功すると思います。
また、先日お尋ねしたばかりの武智さんご夫妻が来られており、ご挨拶ができました。とちぎ日独協会の理事をなさっており、いろいろの活動に参加されている方です。御主人が私の大学の先輩でもあり、また、奥様がボールルームダンスをなされており、奥様も私の先輩となります。人が、幸も不幸も運んでくるといわれますが、手仕事専科は、私の「和美との生活」という強い願いから、多くの方々のご協力を得たいと思っています。
「、点展」の風景をご覧ください。
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保育所の歴史と一緒にある「銀杏の樹」は、随分と
大きく育っていました。
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昇降口につながるところには、大きな
欅の樹がああり、樹の下でのコンサート
などが企画できそうです。
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一教室を借りきって、海の写真が展示されて
いました。教室の空間とひじょうにマッチして
すてきでした。
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久野木智浩さんと展示作品 |
Megumiさんのメイク風景と4種類のメイク写真 |
Café 橋本 ハンサムな青年でした。とても丁寧に コーヒーを入れてくれました。 |
私が、30代のおりによく訪ねた保育所は、賑やかで
可愛い子供たちが、飛び跳ねていました。当時の面影は、
今は、ありません。広いグランドの一部に秋桜が、風に
吹かれていました。時の過ぎ行きを感じます。
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